特許取得の独自技術を用いて雨漏調査技術者が徹底的に調べます。
雨漏り調査の方法
雨漏原因の推定と切り分け
散水調査の他、さまざまな調査方法を駆使して現象の確認と原因の切り分けを行います
設備配管の水圧検査(漏水確認)
サーモカメラによる隠蔽箇所の確認
水分計による水濡れ確認
散水調査
聞き取りと調査により雨漏りの状況を確認、適切に養生して外部から特殊な検査液を散水し雨漏りの再現を試みます。
外壁や屋根の解体を伴わないので早く調べられ、追加費用もかかりません。
散水調査手順
雨漏り箇所の確認
目視にて雨水が入りそうな疑い箇所を選定
雨水侵入疑い箇所への散水
発光色を確認、雨漏り箇所特定
調査報告書作成、提出
レインボービューシステム
特殊な色付き検査液を外部から流し、従来の散水試験ではわかりにくい侵入口を発見します。
「一般社団法人全日本雨漏り調査協会」が特許を取得した特殊な調査方法です。
複数色の検査液を使うことにより、途中でつながっているような複雑な侵入経路の特定も可能になりました(紫外線照射発光調査)。
雨漏調査工法:特許第5366338号
紫外線で発光する特殊検査液。
複数色を用いることで、複数経路からの雨漏りも判別します。
外部から調査液を散水して雨漏りを再現。
雨漏りと赤色発光を確認。侵入口が複数ある場合は混合色で発光するため、それも割り出せます。
雨漏調査用の検査液について
調査に使用する検査液は蛍光増白剤といって、 繊維や紙を傷めずに白さを増すために製紙用、 衣料用として広く使われているものです。 建物を傷めることはありませんし、 液体は透明なので色も残りません。